季節の境目と自律神経
今日は雨・・・
路地奥の植物たちが歓声を上げてることでしょう♪
しかし、ヒナは外へ出れずにショボンとしてます。笑
春と夏の「境目」、
一般的に季節の変わり目とも言われますが、
日毎・時間毎に気温差が出る時期です。
この時期は、
気温と体感温度との差が出やすく、
これが体調を崩しやすくなる原因にもなります。
20度を超えるようになると、
身体に熱が残りやすくなるので、
夕方・夜になっても昼間と同じ服装でも平気だと思いがちですが、
1枚羽織ることが無難です。
特に運動後や風呂上がり。
時間の経過と共に、体温・気温に目を向けてみましょう。
この体温を司ってるのが「自律神経」です。
同時に、この「自律神経」が体温調整する事が「自律神経」の一番のストレスになるそうです。
その他、一般的なストレスも「自律神経」のダメージに繋がります。
「自律神経」は、自分の意識では調整不能なので、
これがヤラれるとどうにもならなくなります。
普通であった日常でいられず、
当たり前にしてた事が当たり前でなくなります。
通常の生活に困難を来たすようになり、
大変な事になります。(経験者談)
「自律神経」の機能は年々減少し、40代で半分になるとも言われてます。
衣食住に恵まれ、冷暖房で室温をコントロールできる現代の平均寿命こそ80代になりましたが、電気等が無い時代の平均寿命が40歳前後というのも頷けます。
この気温と体感温度との差が出る時期は、
なるべく負荷をかけないように意識したいですね。
そしてこの「境目」こそ植物の生命力を一番感じる季節です。
気温と発芽・開花の関係は言うまでもありません。
成長し、葉を増やし、太陽エネルギーを吸収し、さらに成長する・・
この植物たちのモリモリと成長する姿を見ることが大事に思えます。
既に日課です。
この事も含め、興味が変化することも自律神経の老化と関係あるらしいです。
人生の奥深さを感じます・・
ヒナ(12歳7ヶ月)も元気倍増!
時には、玄関前でゴロン♪
ハアハアしてますが気持ち良さそうにしてます。笑
このコは春から顔を見せるNew Face、
もちろんサクラネコ。
シモの日和山山麓の路地奥で明日までやってます!