雨あり、風ありの7月、
気温も上がってきて室温との差が開いていく。
エアコンの効いた部屋に居ながらにして
通勤・通学・買い物時は30℃オーバーに身を置く。
この温度差が知らず知らずのうちにストレスになって自律神経の負担になるので侮れません。
この場合は入浴でリセットしましょう。
P.S.
留守にしてる時のヒナの部屋エアコン設定温度は、26℃〜28℃と変えてます。
ちなみに30℃超えの本日は28℃設定です。
去年の8月にこんな事を記載してます。
何かの参考になれば幸いです。
https://asylum.ocnk.net/news-detail/3317?archive=202308
〜 本文から抜粋 〜
相手は自然だけにコントロール不可能。
これも、生活が便利になったツケ・・、生活がプラスになった分環境がマイナスになった。
現代の日本は、戦後の急成長で、
道路が整備され、住宅環境も良くなり、食材も豊富になり、様々なモノが不自由なく手に入るほど便利になりました。
豊富・便利になったこと・・、これは生活する我々にとって、とてもありがたいことです!
しかし、主体を「人間」から「自然(地球)」に変えてみると・・これらのほとんどは良くない事。
地球で生活してる人間は、自然を破壊してきた地球の天敵とも言えるでしょう。
ネイティブアメリカン達は、この辺りの感覚・考え方が違うのです。
自然を敬い「共存」してるんです。
日本では、道路を作る度、街を作る度、木々を伐採し、山を切り崩し、アスファルトやコンクリートで埋めてしまう・・・
さしずめ地球が人間ならば、呼吸ができなくて窒息してしまうかも!?
地震や噴火は、もしかして地球が苦しみもがいて起こるんじゃないかな・・なんて考えることもあります。
大雨・大雪・夏の高気温にしても、以前はここまで酷くなかったはずです。
人間の生活が便利になればなるほど、自然に異常が起きるのだと思うのです。
自然に異常が起こるのは、地球が怒ってるんじゃないか・・って。
「自然」は時にはありがたく、時には災害まで発展します。
「自然」は人間が自由にコントロールできるものではありません。
そんな現代だからこそ、昔の日本人、そして自然と向き合って生きてきたネイティブ達の伝統・文化から学ぶものが多いと思うのです。
一連の自然災害の多くは、人間によるものだけに、いろいろ考えさせられます。