店長日記・お知らせ Index

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ツギハギパッチワークのワイドパンツです

 

 

 

 

 

 

HBTのペインターパンツです 

 

 

 

 

 

細めティーパードのガーデニングパンツ です

 

 

 

 

 裏がビビッドなドット柄のワークパンツです

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

気がつけば彼岸の入り。
 
あちこちに春のしるしが確認できます♪
 
ヒナも放牧日和です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

4月2日から毎週土曜日

フレッシュ本町(12番町・13番町)に

キッチンカーが出店します!

 

今まで露店として出店出来なかったキッチンカーだけに期待してます♪

 

 

 

 

 

出店予定のキッチンカーは・・・
 
●わ〜らや〜(サーターアンダギー)
●さんきゅうオムライス(オムライス)
●cafe flat bean(パニーニ)
●李さんの食堂(アジア料理)
●chou chou crepe(クレープ)
●チャドカン(バングラデシュカレー)
●CHINAMI(牛スジ焼きそば等)
●猛牛PIZZA(ピザ)
●山cafe 一歩(ワッフル)
 
引き続きご協力下さるキッチンカー様の募集もしてるそうです!
 
 
春の風物詩のひとつ、ノラ猫の入れ替わり。
 
今春の新顔は、シロ地に耳元クロの麻呂顔、ちょっとブチャイク(笑)
 

 

グレちゃんとサバちゃんは残留か・・

 

 

奥でシエスタ中のグレちゃん

 

 

 

 

ゴハン待ちのサバちゃん、お行儀いいね〜♪

 

 

 

 

 

 

ここ数日、出入自由放牧状態のヒナ。

外へ出てると元気いっぱい♪

 

夜は安心顔でZZzz....

ノラたちに比べると過保護なのです・・

 

 

 

 

路地奥の庭はまだまだ冬の色・・・

これからの動植物たちの地味な変化・成長を見つけるのが毎年の楽しみです♪

 

 

 

「春が来た!」って思うと気が緩むのは冬が厳しいお国柄なのか・・・

 

この時期特有の気温変化には気をつけましょう。

 

 

春を感じて、気持ちが上向き、身体も心も油断してる頃にやってきますので。

 

 

 

 

ライナー付き春色コート

 

 

 

 

 

 

 

 独特なコットン素材のデザインコート

 珍しい燻んだコーラルピンクが◎!

 

 

 

 

 

 

 

 

ダブルフェイスのシャツワンピース

 

 

 

 

 

 

コットン+カシミア素材を使用したリアルロープボーダーニット

 

 

 

 

 

 

 

インディゴカラーMixのポケット付きセーター

 

 

 

 

 

 

 

マルチストライプのダブルガーゼ素材シャツ

 

 

 

 

 

 

 

 

手の込んだ春色プルオーバーシャツ

 

 

 

 

 

 

 

フロントデザインが特徴的なダブルカフスシャツ 

 

 

 

 

 

  

 

 

自宅で聴けない音量は気持ちイイ〜♪
 
 
デジタルではカットされてる音域はアルファー波が出るらしいですよ。
 
 
爆音なのに眠くなってくるのです・・ 笑
 

 

 

 

 

 

 

 

週末になれば春が来る♪ (予定)
 
もう少しのガマンかな・・
 

 

 

 
 
 
Marc Jacobs USA デニムマリンジャケット
 
 
 
 
Yoshi Kondo コットンマリンジャケット
 
 
 
 
go slow caravan ヘンプジップパーカー
 
 
 
 
G.V.G.V. リネンオーバーサイズジャケット
 
 
 
 
gomme アシンメトリースカート
 
 
 
 
JIL SANDER Italy プリーツスカート
 
 
 
 
PAUL & JOE France Wカフスシャツ
 
 
 
 
PAUL & JOE France ラメストライプシャツ
 
 
 
 
 
着るものを選ぶことは最高の自己表現であり、装いはその人のキャッチコピーになります。
 
長年の経験から、愛着を感じられる掘り出しモノをセレクトしてます。
 
これらが自己表現のお手伝いになれば・・と思っております。
 
 

明日からの『セレクト古着 ノミの市』に向けて、大量に値下げします。

 

 *赤字が値下げ

 

 

掘り出し物にご期待ください♪

 

 

HPにアップ済みのアイテムも値下げしました。

 

 

 

クロスターバン作ってます。
 
9月以降に作ったターバン各種はHPに未アップでしたが Maison で販売してました。

 

今回分も、21日から Maison に持っていきます!

もちろん Maison Price !!!

 

 

 

 

 

 

 

今年の冬は例年より気温が低く感じます。

降雪量が少ないのはありがたいですが、この低気温は身体に響きます。

 

今週月曜日、春の入り口を見て少し気が緩みましたが、それもつかの間・・

昨日からは低気温に降雪!

 

春を感じて気が緩むと、身体も心も油断して体調を崩しやすくなります。

コロナが発生してからは特にこういった気の緩みに敏感になってしまいました。

その分、目に見えないストレス等、身体が疲れるわけで・・悪循環!

 

 

とにかく、食って寝る、そして寒さ対策・・、これだけは意識してます www

 

 

 

 

 

こちらは、月曜日の様子です。

チョットだけ春の入り口が見られました♪

 

 

 

 

 

 

これからの春の観察、動植物たちの地味な変化・成長を見つけるのが毎年の楽しみです♪

 

鳴呼、春が待ち遠しい・・www

 

 

green label relaxing LS カーディガンシャツ チェック size M

 


この1枚、十数年前に作った「shiii+po des SHIRT クラフトマンシャツ」の要素を感じるのです。

 

 

作り手(シャツ職人の親父)が亡くなり、作ることができず、

これに近いものはないかな・・と探しておりました。

 

このデザインがとても気に入ってて、

 

自分で着ても合わせやすくお気に入りの1枚だったのです。

 

 

一見チョット似てるものは見かけましたが、使い勝手が違うものばかり・・

 

で、ようやく近い1枚を見つけることができました!

 

以下、「shiii+po des SHIRT クラフトマンシャツ」のスペックです。

 

 

旧式をモダンに進化させたテイラード仕立の新しいデイリーウエア

力の抜けたお洒落を楽しんでもらいたい・・と考えて作ったシャツです。

 

正式な場所、俗に言うドレスコードの存在する場所では「エリ」があるものを着用します。
例えば冠婚葬祭や正式なパーティー、学校や職場なんかもその類いに入ります。
ゴルフやテニスなど英国発祥の伝統的なスポーツでもエリの付いたポロシャツ等を着用します。


オンタイムに「エリ」があるシャツを着るのはあたりまえ、オフタイムに着るシャツもほとんどエリ付き・・・
ならば逆に「エリ」のないお洒落なオフタイムのシャツを作ってみよう!・・こんなところが始まりでした。

「エリをなくす」・・ひと言でいうと簡単ですが「エリをなくす」ために、エリ元や見返し(前立て)の形状も変えなくてはなりません。
新しく創るという事は、何かを変えながら=崩しながら=壊しながら作るという事。
なので、この為にシャツとは違う全く新しいパターン(型)を作りました。

 

デザイン的には、ネイティブのニオイを入れたくて、またそんなアイテムと相性よく着れる事をメインに考えました。
ネイティブと言ってもインディアンよりはアジア、アジアよりはジャパンです。

ジャパニーズネイティブ・・・日本では旧くから「コイクチ」や「ダボシャツ」という粋でイナセな1枚があります。
それらは、日本の伝統工芸職人、由緒あるお店、お神輿のかつぎ手、そしてテキ屋(寅さん)・・・こんな人々が愛用してるものです。

このシャツは、そんな日本の伝統的な作業着=ワークウエアを進化させたものです。
 

 

 

green label relaxing LS カーディガンシャツ チェック size Mは、

Tシャツの上から羽織るだけではなく、シャツの重ね着も難なくこなします。

 

アウトドア系のチェックですので、

デニム、チノパン、ワークパンツとの相性もバツグン!

 

要は男女関係なくオススメの1枚なのです。

 

 

 

 

服に「愛着」持ってますか?
 

 

着るものを選ぶことは最高の自己表現であり、装いはその人のキャッチコピーになります。

 

 
長年の経験から、愛着を感じる掘り出しモノをセレクトして自己表現のお手伝いになれば・・と思ってます。
 

 

21日からの【セレクト古着 ノミの市】にもぜひ、遊びにいらして下さい!
 
 

 

 

 

 

Maison de hitomine

 

BANKARA ROCK FILMS

 

 

 

Bru Na Boinne LS リネンシャツ チェツク size 0

 

爽やかなパステルカラーチェックのデザインシャツです。

主な特徴
・リネン100%素材
・前立て:プルオーバーデザイン
・両サイドマチ
・日本製

ブランド:Bru Na Boinne (ブルーナボイン)
website:https://bnb-onlinestore.jp/

 

 

 

 

CABANE de ZUCCa LS 切替デザインシャツ  size M

 

薄手のコットン/リヨセル素材を使用したデザインシャツです。

主な特徴
・コットン55% リヨセル45%素材
・小紋+ペイズリー柄
・袖切替
・裾特殊切替
・デザインカラー
・両サイドマチ
・黒蝶貝ボタン
・日本製

ブランド:CABANE de ZUCCa (カバンドズッカ)
website:https://www.hmr.jp/shop/r/ZU

 

 

 

Modern Amusement USA LS 迷彩ワークシャツ size L

 

カラスがアイコンの「Modern Amusement(モダンアミューズメント)」の迷彩柄シャツです。

主な特徴
・丈夫なコットン100%素材
・カンヌキ留めフラップポケット
・背ヒダ:両サイド1本

ブランド:Modern Amusement(モダンアミューズメント)
website:https://www.modern-amusement.jp/

 

 

 

 

 

 

 

NO CONCEPT BUT GOOD SENSE LS デニム切替シャツ  size M

 

アメカジストリート全盛期の1990年代中頃に登場した「NO CONCEPT BUT GOOD SENSE(ノーコンセプトバットグッドセンス)」

【個性的なデザイン+手間のかかった造り】
・デニムの表裏をアシンメトリーに配したデザイン
・表素材の上から裏にした同素材を縫い付けてます

ブランド:NO CONCEPT BUT GOOD SENSE(ノーコンセプトバットグッドセンス)
参考website(永澤 陽一):https://sow-fca.tokyo/sp/think/shozo/nagasawayoichi04.html

 

 

 2月2日でとうとう還暦になりました。

 

今年は2022年、全て2並び、そして寅年(年男)、

良い事が待ってるのか、悪い事が待ってるのか・・www

 

 

正直言って自分が還暦を迎えることは想像できませんでした。

サラリーマン時代に自律神経をヤラれ、四面楚歌状態・・

退職後、ある程度復調するも以前の生活に戻ることはできず、騙し騙しの日々・・

 

しかし、苦しいこと悪いことばかりではなく、いろんな経験・体験に結びつき、モノ・コトの見え方が変わりました。

 日本の四季、自然、食物、生活、etc...

 

これらの見方・考え方が自分だけでなく周りの人にも役に立つ事が多く、プラマイゼロになってるのかもしれません。

さらに、しも町への移転移住が大きな転機になったようで、こうして無事に還暦を迎えられました。

 

そのしも町の面々にお祝いをしていただき感謝感激雨あられ・・

今後も何かの折に自分にできる事でお返ししていこうと思っております。

  

 

  

 

未だに不都合な点がありますが、それ以上に、なかなかできない経験から得た知識「モノ・コト」があります。

今後もそれらを活かして参りたいと思います!

 

 

 

誕生のルーツ、生家がオーダーシャツ屋だったことが服好きになるきっかけかもしれません。

新潟で1軒だけだったので、マイノリティーな感覚も自然と身についたのかも・・笑

 

今回はそのシャツの良し悪しについてご紹介します。

 

「ASYLUM」をスタート(1998年)する前から、たくさんのシャツに触れて、様々なシャツを着てきました。
また、オーダーシャツを作る現場にも従事してたので、生地・縫製を見るのはお手のもの。

 

生地の生産国の特徴、体型による裁断パターン、縫製の特徴、etc...

 

そんな「作り手・買い手・売り手」の経験から「良いモノ」をお伝えすべく、

誰でも分かる脇の縫い合わせで見るシャツの良し悪しについて、掘り下げてご紹介します。


この【脇の縫い合わせ】をチェックするだけでも、簡単な良し悪しの判断材料になると思います。



【巻き縫い+伏せ縫い】 オススメ度 ~10


本格的なシャツの縫い合わせです。
歴史と伝統のある高級シャツに用いられてます。


高級シャツ専門ブランドは、だいたいがこの手法です。
同じ所を2種類の手法「巻き縫い+伏せ縫い」で縫い合わせてます。
 *「地縫い+本縫い」とも言います。

両方の端を巻き込みながら縫い合わせた後、縫い目を伏せながら縫い上げてます。
裏側のステッチとステッチの間隔が狭い程、ミシン目が細かく「丁寧な仕事」になります。

素肌で着ても邪魔になりにくく、とても丈夫です。

 

 *表に1本裏は2本ステッチが見られます



 
 


 
 






【地縫い+折り縫い】 オススメ度 7~8


一般的なデザインシャツにに多く見られる縫い合わせです。

「巻き縫い+伏せ縫い」と比べるとミシン目もやや粗めでカジュアルな手法です。
2枚を縫い合わせた後、端を折り返しながら縫い上げてます。

 

 *2本の縫い目の間隔が広いのが特徴で、表に1本裏は2本ステッチが見られます



 裏
 

 表
 


 







【2本針・3本針】 オススメ度 7~10


ワークシャツやアウトドアシャツの縫い合わせです。
ワークブランドのシャツなどに見られます。

ご覧の通り、2カ所(または3カ所)をチェーンステッチで一気に縫い上げる手法です。
道具的アイテムに用いられてるだけあってとても丈夫です。

 

 *表裏ともにステッチが見られます。(裏チェーンステッチ



 裏
 

 表
 







【袋縫い】 オススメ度 5~6


カジュアルシャツの縫い合わせに見られます。


「地縫い+折り縫い」より更にカジュアルな手法です。
2枚を縫い合わせた後、端を折り返しながら縫い上げてます。

 

 *ステッチは表に出ません



 裏
 

 表
 






【ロックミシン】 オススメ度 ~5


量産品のシャツに多い縫い合わせです。

 

 *ステッチは表に出ません。(裏ロックミシン


 裏
 

 表
 







【番外編】


縫い目を見せるデザインです。

 

デザインのひとつとしてステッチ方法を変えてます。


ロックミシンで端を処理した後、太めの糸で縫い目が見えるように縫製しています。


 裏
 

 表
 


 



Attention & Advice 
*同じ手法でも、ミシン目が細かい方が良い仕事と言えます。
*同じブランドでも、年代やファクトリー(製造国含む)によって縫製手法が変わる場合もあります。





今の日本の縫製技術(俗に言うジャパンクオリティ)は、素晴らしいものが多くなりました。
食物だけでなく、服も「Made in Japan」を意識してもいい時代です。

とは言え、洋服が日本に定着して1世紀ちょっと・・・
まだまだ欧米諸国の伝統・カルチャーには適いません。


「いいモノには訳がある」のです。

 

今回は「BEAMS BOY」からピックアップ!

 

なぜ「BEAMS BOY」なのか・・

 

BEAMS BOY」にはメンズのアメカジをベースにアップデートされたアイテムがありまして、

それらのアイテムには、本物志向のコダワリと言いましょうか、

70年代からアメカジを得意としてるBEAMSならではコダワリが感じられるのです。

 

 

BEAMS BOY LS ハンティングネルシャツ

 

ショルダーパッチ、エルボーパッチの付いた厚手のネルシャツです。

主な特徴
・日本製
・ハンティングデザイン
・両サイド3針ステッチ
・両サイドマチ付きのクラッシックスタイル
・背ヒダなし

 

 

 

 

BEAMS BOY LS Pull ワークシャツ

 

オーバーショルダー+ゆったりシルエットのプルオーバーワークシャツです。

主な特徴
・コットン100%のマルチストライプ素材
・オーバーサイズ
・後ろが長いデザイン
・両サイドスリット
・背中央大きなハンガーループ
・背ヒダ:両サイド各1本
・日本製

 

 

 

 

BEAMS BOY ボーダースウェットパーカー

 

メンズライクなスウェットパーカーです。

主な特徴
・コットン100%素材
・2重フード
・ラグランスリーブ
・カンガルーポケット

 

 

 

 

BEAMS BOY 7部袖切り替えラガーシャツ

 

本格的な仕様で作られたラガーシャツです。

主な特徴
・日本製
・厚手のコットンジャージ素材
・ゴムボタン
・両サイド補強布+スリット
・フロントボタン周り補強布+カンヌキ留め
・エリ:しっかりしたコットンツイル素材
・7部袖+袖口スリット
・2本ステッチ

 

 

 

 

BEAMS BOY LS ネルシャツ チェック

 

比較的厚手なタッターソールチェック柄のネルシャツです。
 *替えボタン2種類付き

 

 

 

 

もちろん、レディースもあります。

 

 

 

TORI-TO x BEAMS BOY シャツワンピース マルチストライプ size 36(M)

 

「BEAMS BOY」別注「TORI-TO」製のシャツワンピースです。

主な特徴
・上下切り替えフレアスカート
・スカート部分裏地付き
・ウエスト紐
・ラウンドクレリックカラー
・フロントレース+比翼ボタン(隠しボタン)
・背ヒダ:ボックスプリーツ
・日本製

 

 

 

BEAMS BOY ロングカーディガン

 

水玉柄のダブルフェイスのロングニットカーディガンです

 

 

 

 

  

cocue 2way ファーバッグ

 

ドメスティックブランド『cocue(コキュ)』の個性派バッグです。 

主な特徴
・フェイクファー
・ハンドバッグ、ショルダーバッグの2Way(ショルダーベルト長さ調整可能)
・入口マグネット付き
・内側布張り
・内ポケットx2、ジップポケットx1

参考実寸:横幅55cm 縦30cm マチ15.5cm

 

 

 

NONAGE フリースシューズ size 39

 

NIKEのエアモックに似た形のフリースシューズです。

ブランド:NONAGE
Model:シューズ
表記サイズ:39(24cm)
色柄:ブラウン

参考実寸:ソール全長25cm 幅7.5cm

 

 

 

 

Biba England フランス製ニットマフラー 184cm x 34cm

 

映画『BeyondBiba』にもなったイギリスの伝説的ファッションブランド「Biba(ビバ)」のフランス製ニットマフラーです。

ブランド: Biba(ビバ)
モデル:ニットマフラー
world:England (イングランド)
素材:アクリル80% ウール18% ポリエステル2%
色柄:マルチカラー

参考実寸:フリンジ込み 184cm x 34cm

映画『BeyondBiba』 : https://www.vogue.co.jp/fashion/news/2009-11/06/biba

 

 

 

 

Scottish Tradition Scotland ニットマフラー 200cm x 22cm

 

一流ブランドのマフラーも手がける「Scottish Tradition(スコティッシュ・トラディション)」のニットマフラーです。

ブランド: Scottish Tradition(スコティッシュ・トラディション)
モデル:ニットマフラー
world:Scotland (スコットランド)
素材:ウール
色柄:マルチカラーストライプ

参考実寸:フリンジ込み 200cm x 22cm

 

 

 

 

 

本物志向のレアな逸品!

CAPE ENRAGE Canada ヘンリーネックニット size 38

 

今では見なくなった本物志向の逸品、カナダの「CAPE ENRAGE (ケイプエンレイジ)」製レアカラーニットです。

主な特徴
・ローゲージのリブ編み(厚手)
・エリ、袖口、裾2トーンカラー仕様(レアカラー)
・ウッドを模した大きなデザインボタン
・袖口折り返し仕様
・カナダ製

 

 

 

レア仕様のカウチン 別注 

Canadian Sweater Company Ltd. 手編みボーダーカウチンセーター Navy/Red

カナダの老舗ニットメーカー「Canadian Sweater Company Ltd. (カナディアンセーターカンパニー)」の
レア仕様カウチン(別注?)です。

主な特徴
・超ローゲージのハンドニット(超厚手)
・ハンドニット(手編み)
・紺赤ボーダー+胸ポケット+カンガルーポケット(別注モノ?)
・フロントジップ
・カナダ製

  *左袖口引っ掛けアリ

ブランド:Canadian Sweater Company Ltd. (カナディアンセーターカンパニー)
website:https://www.canadiansweater.com/

 

 

 

好デザインの縮絨ニット

YVON INED N.vague 切り替え縮絨ニット Gray/Blue size 38

「INED(イネド)」のスペシャリティライン『YVON INED N.vague(イヴォン イネド ヌーヴェルバーグ)』のデザインニットです。

主な特徴
・縮絨ニット(ウール100%)
・オーバーショルダー
・前後切り替え
・左右スリット

ブランド:YVON INED N.vague (イヴォン イネド ヌーヴェルバーグ)
website:https://store.flandre.ne.jp/brand/yvon/

 

 

 

フレンチマリンのタウンユースコート 

Vent d'ouest par Le Minor Wool フーデッドコート Natural White size 38

マリンベースのフレンチタウンウエア「Vent d'ouest par Le Minor (ヴァンドウェスト パー ルミノア)」のウールコートです。

主な特徴
・ウール75% 麻15% ナイロン10% の軽量素材
・総裏地(コットン100%サッカー地)
・左右ポケット
・フロントボタン
・センターベント
・日本製

 

 

新潟市内、17日夕方から本格的な雪が降りました。

海岸部であるウチもまあまあの降雪量・・

 

17日 夜

 

 

画像でも分かるかもしれませんが、今回は重たい雪です。

 

今朝も20cmくらい積もりましたが、

日中はポタポタと雨だれの大合唱!

 

天候・気温にもよりますが、雪解けが期待できそうな雪質です。

 

 

 

 

雪が積もるとヒナを放牧!

待ってましたとばかりに大フィーバー、

キタキツネみたいに新雪の上をピョンピョン跳ねます♪

で、軽くランニング・・

 

そして時おり雪の中へ鼻をズボッ!

これも恒例 (笑)

 

  

 

  * Instagram に、ヒナのRUN動画もアップました〜(^^)ゞ

 

 

 

話は変わって、

寒さ対策のひとつのキーワードとして「首」と「腰」があります。
 *「首」は、手首・足首も含みます。


衣類で言えば、マフラー・ネックウォーマー・ストール・手袋・レッグウォーマー・ソックス・腹巻きなどなど・・・
腹巻き以外は「見せるアイテム」としてコーディネートでも楽しめますので、積極的に取り入れてみてはいかがでしょうか。

 

そういえば「ホッカイロ」を使わなくなったなぁ・・、何故かしらん・・www

 

 

 

【 infomation 】

来週、25日(火曜曜)~30日(日曜)

12時~18時(最終日は17時まで)

中央区のど真ん中、柾谷小路で古着のセレクト蚤の市を開催します!

お楽しみに~♪

 

*実店舗は休業します

 

 

 

 

Maison de hitomine 

BANKARA ROCK FILMS

 

 

雲の上の人が星になってしまいました。
 
マンガにいちゃん、ご冥福をお祈りします。合掌
 
 
 
水島さんの父上の魚屋さんと親父のシャツ屋が隣り同士、
更にご実家も近かった為、親しくさせていただいてました。

水島さんご本人は、僕が物心つく前に東京へ行かれました。
なので、当時の事はよく覚えてませんが、姉はマンガを書いてもらった事を覚えてるそうです。
(姉と妹は、今でも「マンガ兄ちゃん」って言ってます・・・)


小学校の低学年の頃、水島さんの父上(通称「ぶあじいちゃん」)に、よくキャッチボールをしてもらいました。

ぶあじいちゃんは、僕を見つけると手招きしながら呼び止めて「キャッチボールしようて!」って、奥から大っきいグローブと年期の入ったキャッチャーミットを取り出して、
半強制的にグローブとボールを渡されました。(笑)

そして、いつも西堀の歩道でキャッチボールをしてました。
 
その時の写真です。
 
 
 
ぶあじいちゃんがキャッチャーで、僕がピッチャー。

ぶあじいちゃんが、いつも「もっと思いっきり投げろ!」って言ってたのを今でも思い出します。
「オレが思いっきり投げたらケガするゼ、じいちゃん・・」なんて思ってたのかも・・(笑)

懐かしい思い出でした。
 
 
 
そんなこんなのご近所付き合いの延長上で、水島さんはご実家に帰省される際にウチにも顔を出してくれてました。
 
ただご実家が引っ越しされてからは、お会いすることなく本当に「雲の上の人」となってしまいました。
 
 
 
 
 
昭和49年10月20日、
白新中学1年の時、ちょうど文化祭の前にお会いした時に文化祭の教室に飾ると言って目の前で描いてもらったものです。
 
 
 
もの凄い速度で描いてるのを目の当たりにしてビックリしたのを覚えてます。
 
黒・赤2色のマジックと赤のサインペンで描いてもらいましたが、赤サインペンでは、登場人物の名前が書いてありましたが経年劣化でかなり薄くなってます・・
 
 
 
 
昭和53年8月、ご実家にて(当時高校2年)
 
左から、ぶあじいちゃん、マンガ兄ちゃん、オレ
 
 
 
 
この時に「隆ちゃん、東京の六大学に来いよ!」って言われたのをよく覚えてます。

「なんで六大学なの?」って聞いたら、
「俺は六大学野球をよく見に行くから、そしたらいつでも会えるだろう?」だって。

残念ながら、当時の僕は大学へ行く気は全く無く、
「オレ頭悪いから・・」「勉強する気もないから・・」って話を濁しました。(笑)
 
 
この時サインしてもらったポスターがこちら。
 
1978年(昭和53年)8月 小林デパート(今の三越)で開催された「水島新司20周年展」のポスター。
 
 
 
 



 
 
それから数十年・・
 
2014年に飛び込んで来た 「あぶさん」連載終了の記事
 
 
 
 
記念すべき『あぶさん』完結号(2014年2月5日発売)
 
 
 
 
あぶさんの最終回の1コマ目はあぶさんとワカさんの2ショットから始まりました。

「ワカ」の字を見ただけで、しょっぱなから涙が・・・

ぶあじいちゃんとワカばあちゃん(ご両親)の姿を思い出してしまいました。
 
 
そこに追い打ちをかけるように、あぶさんは新潟へ。

 
 
 
 
 
そして回想シーン、「白山」チームと「西堀」チーム

影浦安武が野球の道へ進むきっかけとなった白山対西堀の試合。


この地元愛にしばらく涙が止まりませんでした・・・
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
「あぶさん」以外の作品でもたくさんの「新潟」が登場する水島氏の漫画。
そこからも新潟を思う気持ちを感じます。
 

だからこそ、今更ながらに残念でなりません。
悔しくてなりません。

命名権による呼称ではなく「ドカベン球場」のことが・・・
 
 
 
最後にお会いしたのはいつだっただろう、
新潟に対する気持ちを聞きたかったな・・
 
 
マンガ兄ちゃんこと、水島新司さま
ほんとに長い間、お疲れさまでした。
そして、ありがとうございました。合掌