修理をしたらチチンプイプイ

修理をしたらチチンプイプイ

 

先日ダウンした「Mac G5」の修理を試みる。

まずは症状でググる。

 

「メモリの取り外しと再度取り付け、内部リセットボタン」をやってみる。

 

まずは本体の電源コード、接続ケーブルを外して、サイドパネルを開け、透明カバーを外す。

 

 

ファンを外す。

 

下に見えるのがリセットボタン

 

 

メモリ6枚を外す。

PowerMac G5のメモリは内側から上下二枚で一セット、メモリの位置と取り付いていたメモリを覚えておく。これ重要。

 

 

リセットボタンを5秒以上押す。

 

 

あとは元に戻して起動・・

無事、立ち上がりホッと胸をなでおろす。

 

せっかくなので、ディスクユーティリティにて検証→以上なし

って事は、ロジックボードかCPUの不良が考えられる。

とはいえ、このPowerMac G5は20年くらい前のものなので、入手困難かもしれない。

 

チチンプイプイ・・

いつも通りおまじないをかけて様子を見てみることに。

 

 

 

Mac歴は長く40年くらい前から、長ーい付き合い、

初めて買ったPerformaから、

初期型のスケルトンiMac, 

PowerMac G3, 

iBook, 

PowerMac G4 DUAL,

MacBook Pro,

PowerMac G5 DUAL,

iMac,

代々Apple社!

 

 

90年代後半に発売されたiMac以降、店で使うようになって様々なトラブルに見舞われる。

当時から自分で対応するのが当たり前、何度OSの再インストールをしたことか・・

ハード面の交換もまた然り。

 

最後にもう一度おまじないをかけよう チチンプイプイ!