「くつひも」の通し方 

今日は「くつひも(シューレース)の通し方」についてです。


ロールアップしたり、ショートパンツやクロップドパンツの場合は特にシューズが大きなポイントになります。
くつひもの結び方でそのシューズの表情が変わりますので、参考にして下さい。

 


すでにくつひもを通してあるものを購入した時は、こんな感じが多いようです。





分かりますか?1つ目と2つ目の違和感。

個人的には、この違和間が気に入らないので必ず通し直します。


そもそも、シューズを買うとまず「このクツにはどの通し方が似合うだろう・・・」といろいろやってみます。

とは言っても、だいたいこのどちらかです。

  

上から通して編み上げる

 

 


下から通して編み上げる




こんな感じもアリです



 

 


くつひもの絞り方で別の物体になることも・・!

脱ぎ履き重視のひもをユルく通したカッコ悪いパターン


個人的にはこれを「イモムシ」「ダンゴムシ」などと言ってます。




絶対ダメとは言いませんが、

こういうローテク系や細身のシューズなどは、キッチリと絞ってあげましょう。


見た目だけでなく、ソールの減りやヒールのダメージも少なく、長持ちしてくれます。

更にくつべらを使えば踵のダメージも防げます!(オススメ!

 


実際、キュッと絞ってシュッと結ぶのは30秒くらいあれば充分です!


スケーター系などのコロッとした形のシューズは別ですけど、

クラッシックなadidas・converse・new balance・nikeなどはキッチリと絞った方がカッコいいです。


シューズを購入する時は、試してみて下さい!

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