いくつインターネットを契約してますか?
窓口で勧められるがままに契約してませんか?
家のインターネットで1口、スマホ1台に付き1口、タブレット1台に付き1口、モバイルルーターで1口・・・
ネットの使い分け・契約種類の見直しでネット契約数は減らせます。
ext.
・WiFi を多用する
・スマホのデザリング機能を使う
・2台以上の場合はモバイルルーターを使う
・各種サービス(音楽・映画・テレビ・書籍等)の毎月課金の見直し
etc...
使い方を工夫することで、契約を見直してみませんか?
契約を減らすことができれば、毎月そのお金(1口あたり4~5000円)で・・・
美味しいものが食べれるかもしれません♪
欲しいものが手に入るかもしれません♪
行きたい所へ行けるかもしれません♪
ご参考までに・・・
ポケベル・PHS 登場
学生を中心に人気!
独特の使い方でマストアイテムとなる。
個人向けの携帯電話 登場
契約者を獲得する為、機種代金0円が多かった。
とにかく契約数を増やしたいと3社が競い合ってた。
その後、携帯でメールができるようになり、画像も遅れるようになる。
同時にメールにかかるパケット通信料が発生し、最初は高額でした。
そしてパケット料金が定額になる契約ができる。
パソコンでインターネット ダイヤルアップ接続が可能になる
PCからダイヤルアップして、繋がってからメールを送受信してた時代。
もちろん送受信後は電話を切る、ここまでがワンセット。
ISDN 登場
NTTより、「ロクヨン、ロクヨン、イチニッパ」を合言葉に登場。
速度UPとなるが、画像を含むウエブサイトの閲覧にはかなり時間がかかった → 高額な電話料金
ADSL 登場
ISDNに比べて速度が数十倍アップし、ウエブサイトの閲覧が当たり前の時代。
料金は定額制(使い放題)となり、この方式があたりまえになる。
スマホ 登場
iPhone 発売後、各社からスマートホンが発売される。
携帯電話各社がスマートホンに切り替えるように薦める。
『電話料金+インターネット通信料』という契約があたりまえになる → 1台あたりの支払金額が増える
*インターネット通信は、ほとんどが定額制(使い放題)で契約
その後、飽和状態になり、利用者増が望めなくなると、各社が独自のサービスをうち出し、他社から切り替えを図る。
○年しばり+違約金を設定し、契約継続を図る。
スマホデビューする子供の居る家庭に向けての割引サービスがヒートアップし、契約継続・他社からの切り替えを図る。
光ファイバー期
ADSLより、通信料・速度がアップし、動画閲覧の時代に。
料金はADSL同様、定額制(使い放題)
こちらも契約数を増やす為、各社競争烈火。
その後、『光コラボレーション』制度ができ、携帯会社他も参入。
携帯会社と契約することでスマホ料金が割引になり、スマホ+ネットの契約が薦められる。
この時割引を受けられる条件は「スマホが定額制で契約されてること」なので、ある意味での「契約しばり」でもある。
「便利」を買うことが悪いわけではありませんが、
ひと工夫することで買わなくてもよい「便利」が多く存在するのです!