shiii+po 背守りTee 兎と月 Natural size 90
shiii+po 背守りTee 兎と月 Natural size 90


販売価格: 5,800円(税込)
サイズ: 15cm
1点
商品詳細
手縫いならではの温もりと、日本の伝統が織りなす特別な一着を大切な方への贈り物としてぜひお選びください。
ご出産・七五三・誕生日のプレゼントに、また生まれる前のご準備にもオススメです!
フロントに兎と月を、
背守りモチーフにもうさぎを入れました。
ブランド:shiii+po(しっぽ)
モデル:背守りTee 兎と月
World:Japan/Niigata
色柄:ナチュラル
素材:コットン100%
サイズ:90
【主な仕様】
・背守りモチーフ:うさぎ
前にしか跳べないことや、坂を登ることが早い(下る時は遅い)ことから、縁起の良い動物として扱われてるうさぎ。
長い耳は「福」を集め、前にしか進めないことから「前向き」に例えられ、
飛び跳ねる姿は「飛躍」を表し「トントン拍子に物事が運ぶ」と言われてます。
開運・安産を導くとも言われて、更に山の神と同一視されることから豊穣のシンボルでもあります。
また「赤目の兎は邪を退ける」とも言われてるので背守りにピッタリ!
・フロント裾:オリジナルスタンプ(布専用インク使用)
・タイムカプセルリーフレット(A4サイズ)付き
背守りをご購入された方に差し上げてるオリジナルの特製リーフレットです。
こちらに、ご両親からお子さまへのメッセージ(想い・願い)などを記入していただいて、
Tシャツが着れなくなったら、Tシャツ・リーフレット、背守りを着てる写真など一緒に20年ほど保管・・・
そして成人式を迎えた時が開け時です。(ご結婚・ご出産 etc...でもOK)
タイムカプセルの如く、ご家族皆さまで開けていただいて、その当時の気持ちを振り返りながら、
思い出と共にお話ししてみてはいかがでしょうか。
・Tシャツベース:United Athle(ユナイテッドアスレ)
ここで使用してるTシャツは、厚手(5.6oz)でなめらかな生地を使ったもので、
首まわり、袖口、裾口が二重縫製された大変信頼の厚いTシャツベースです。
【背守りは手刺繍で作るもの】
『人の手によって施された縫い目には災いを遠ざける力が在る』
ということから生まれた背守りですから「手しごと」「手刺繍」で作ってます。
当店では1目毎に糸の張り具合を加減しながら、
伸縮性のあるステッチ方法でTシャツの編み目の隙間に糸を組み入れてます。
この手法はTシャツが少し伸びたくらいでは生地は切れません、糸も切れません!
一般的に、刺繍の入ったTシャツは作られてません。
それは、Tシャツは伸縮する素材、糸は伸縮しない素材だからです。
同じものを何百枚・何千枚も作るとしたらそれなりのミシンを使います。
Tシャツは縮んだり歪んだりしますがミシン刺繍の部分はそのままなので、
違和感が出たり破れる原因となります。
ですので刺繍Tシャツは作られてないのです。
背守りは、古くから日本に伝わる風習で、子供の幸せや無事を願って背中に縫い付けられた、おしるしのこと。
昔は、流行の病や不慮の事故で真っ先に犠牲になったのは、7歳までの弱く幼い子供達でした。
そのあらがいようのない運命を目の前にした親たちは「それではあまりにも無防備だ」と考え、少しでも災いから遠ざけようと、子供の背中に縫い目を入れて願掛けをしました。
なぜ、背中に縫い目を入れることが願掛けになるのでしょう・・・
これは、
『人の手によって施された縫い目には災いを遠ざける力がある』(戦時中の千人針もその一例です)
『邪気・災いは背中から入る』(風邪のツボ風門の辺り)
という云われがあったことから、「大人の着物は、背中中央の縫い目(合わせ目)が災いを遠ざけてくれるが、子供の着物は、背中に縫い目が無いため災いに遇ってしまうのではないか」と考えたからです。
「無事に育ちますように・・」
「大きな病を患いませんように・・」
「幸せになりますように・・」
などと、願い・想い・祈りを託して着物の背中に縫い付けられた背守りは、先人の知恵から生まれたお守りなのです。
*背守りについては、左メニューの 『背守りのこと。』 をご覧下さい。
ご出産・七五三・誕生日のプレゼントに、また生まれる前のご準備にもオススメです!
フロントに兎と月を、
背守りモチーフにもうさぎを入れました。
ブランド:shiii+po(しっぽ)
モデル:背守りTee 兎と月
World:Japan/Niigata
色柄:ナチュラル
素材:コットン100%
サイズ:90
【主な仕様】
・背守りモチーフ:うさぎ
前にしか跳べないことや、坂を登ることが早い(下る時は遅い)ことから、縁起の良い動物として扱われてるうさぎ。
長い耳は「福」を集め、前にしか進めないことから「前向き」に例えられ、
飛び跳ねる姿は「飛躍」を表し「トントン拍子に物事が運ぶ」と言われてます。
開運・安産を導くとも言われて、更に山の神と同一視されることから豊穣のシンボルでもあります。
また「赤目の兎は邪を退ける」とも言われてるので背守りにピッタリ!
・フロント裾:オリジナルスタンプ(布専用インク使用)
・タイムカプセルリーフレット(A4サイズ)付き
背守りをご購入された方に差し上げてるオリジナルの特製リーフレットです。
こちらに、ご両親からお子さまへのメッセージ(想い・願い)などを記入していただいて、
Tシャツが着れなくなったら、Tシャツ・リーフレット、背守りを着てる写真など一緒に20年ほど保管・・・
そして成人式を迎えた時が開け時です。(ご結婚・ご出産 etc...でもOK)
タイムカプセルの如く、ご家族皆さまで開けていただいて、その当時の気持ちを振り返りながら、
思い出と共にお話ししてみてはいかがでしょうか。
・Tシャツベース:United Athle(ユナイテッドアスレ)
ここで使用してるTシャツは、厚手(5.6oz)でなめらかな生地を使ったもので、
首まわり、袖口、裾口が二重縫製された大変信頼の厚いTシャツベースです。
【背守りは手刺繍で作るもの】
『人の手によって施された縫い目には災いを遠ざける力が在る』
ということから生まれた背守りですから「手しごと」「手刺繍」で作ってます。
当店では1目毎に糸の張り具合を加減しながら、
伸縮性のあるステッチ方法でTシャツの編み目の隙間に糸を組み入れてます。
この手法はTシャツが少し伸びたくらいでは生地は切れません、糸も切れません!
一般的に、刺繍の入ったTシャツは作られてません。
それは、Tシャツは伸縮する素材、糸は伸縮しない素材だからです。
同じものを何百枚・何千枚も作るとしたらそれなりのミシンを使います。
Tシャツは縮んだり歪んだりしますがミシン刺繍の部分はそのままなので、
違和感が出たり破れる原因となります。
ですので刺繍Tシャツは作られてないのです。
背守りは、古くから日本に伝わる風習で、子供の幸せや無事を願って背中に縫い付けられた、おしるしのこと。
昔は、流行の病や不慮の事故で真っ先に犠牲になったのは、7歳までの弱く幼い子供達でした。
そのあらがいようのない運命を目の前にした親たちは「それではあまりにも無防備だ」と考え、少しでも災いから遠ざけようと、子供の背中に縫い目を入れて願掛けをしました。
なぜ、背中に縫い目を入れることが願掛けになるのでしょう・・・
これは、
『人の手によって施された縫い目には災いを遠ざける力がある』(戦時中の千人針もその一例です)
『邪気・災いは背中から入る』(風邪のツボ風門の辺り)
という云われがあったことから、「大人の着物は、背中中央の縫い目(合わせ目)が災いを遠ざけてくれるが、子供の着物は、背中に縫い目が無いため災いに遇ってしまうのではないか」と考えたからです。
「無事に育ちますように・・」
「大きな病を患いませんように・・」
「幸せになりますように・・」
などと、願い・想い・祈りを託して着物の背中に縫い付けられた背守りは、先人の知恵から生まれたお守りなのです。
*背守りについては、左メニューの 『背守りのこと。』 をご覧下さい。
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