振り返ってみようかな・・

「セレクト古着市@Maison」をスタートして1年以上、

そろそろ振り返ってみようかな・・と。

 

 

そもそものきっかけは3年前、

 BANKARA ROCK FILMS の若者お2人との出会いからでした。

この2人をカッコ好くすべく、

服にまつわる様々な話をしながら、

カルチャーや合わせ方(着方)をレクチャーしながら、

良質な服をセレクトして買ってもらってました。

 

今では「ファッショニスタ」と言っても過言ではないくらいの成長を目の当たりにしてます♪

そして購入した服の数以上のモノも手に入れてます。

コレはマジで嬉しいコトです。

 

時は2020年、

新潟駅・万代橋・古町繁華街を繋ぐ「柾谷小路」に

Maison de hitomineと「BANKARA ROCK FILMSが店舗を構えることが決まり、

そこにオープン準備にも関わり、オープン後もお手伝いをしてました。

 

そうこうする内に、空いてる期間にココを使えば良いと言ってもらったのがキッカケになり、

新潟にも「ファッショニスタ」を増やしたい、

ワクワクするモノ楽しくなるモノを着てもらいたい、

「オシャレっていいな」って思ってもらいたい、

これらが「セレクト古着市@Maison」をスタートすることになったのです。

 

 

 

では何を基準にセレクトしてるのか。

 

10代から現在に至る四十数年間、ファッションユーザーとしてのリアルな経験が根底にあります。

60年代後半からリアルタイムで服を着てきました。

60代後半からのヒッピーカルチャー、

70年代のアイビー・Made in USA モノ、

80年代のディスコ・モノトーン・プレッピー・DCブランド、

90年代のスニーカー・USストリート、

(1998年7月 ASYLUM Open 後は、本物志向を成長させつつ現在に至る)

 

 

この経験を生かしてセレクトするのは、

ファッションブランド」であること。

そしてデザイン、ディティール、素材、色柄などをベースに、 

  • オシャレを感じるもの
  • 品があるもの
  • 安っぽく見えないもの
  • お買得感があるもの
  • 個性を出せるもの
  • こだわりの証が見られるもの
  • 遊び心があるもの
  • etc.. 

 

チープシックであり続ける我々がセレクトするモノは、低価格でも良質なモノばかりなのです。

 

オシャレに気を使ってる、もしくは使いたいと思ってる皆さま、

ファッショニスタを目指す方、

ぜひ遊びにいらして下さい♪

 

 

 

毎日着るモノだからワクワクするモノ・楽しくなるモノを選ぶ

  イロを選ぶ

  カタチを選ぶ

  ブランドを選ぶ

これは誰にでもできること選ぶ手間はタダです。

 

  

これをやり続けた人しか見れないもの・景色が待ってます♪

 

 

 

 

着るものを選ぶことは最高の自己表現だと思います。

 十人十色、千差万別

装いはその人のキャッチコピーになるのです。

 

 

 

少しでも心地よく、上質に感じさせてくれる服、

楽しくなったり、気分が良くなったりする服、

時には、戦闘服の様に心身を守ってくれる服、

 

これらのアイテムが愛用品になった時、

あなたの「日常」が変わってる事に気付くと思います。